恵比寿・Joel Robuchon
恵比寿ガーデンプレイス内にあるジョエル・ロブションに行ってきました!
←お城のような外観
格調高いレストランということでまず思ったのが洋服どうしよう~!!ということ。
とりあえず事前に電話で聞いてみたところドレスコードのようなものはなく「お客様のご判断におまかせしています」とのこと。
「さすがにジーパンじゃまずいですよね~?」
って思わず聞いてしまったら、遠まわしにそれはちょっと・・・みたいなことを言われてしまいました。(当たり前だよ・・・)
どう考えてもそれらしい洋服がないため、さんざん迷ったあげく仕事の打ち合わせですか?みたいな色気のない格好をして行くことにしました。(悲)
いざレストランに到着し、1階入り口から入って階段をのぼって2階のレストランに入ると格調高い落ち着いた雰囲気!
やっぱりこの服はイマイチだったわ・・・・と少し気後れしてしまいました。
(まわりを見渡すと男性はジャケット着用、女性はそんなにハデじゃないけど素敵なワンピースを着ていたり、髪をアップにしていたりしていました)
注文したのは3万5,000円で16品のコース!
(ディナーは3万5,000円か2万2,000円のコースorアラカルトしかありませんでした)
16品も出てきて食べられるかしら・・・と心配しましたが、どれも一口、二口で食べれる小さなサイズなので無事完食することができました!
食べ盛りの男性にはちょっと物足りないかもしれないので、その場合はワゴンで持ってきてくれるパンや食後のチーズ、お茶菓子などで調整できると思います。
もう一生来れないかもしれないので(^^;)記念に全部のメニューを写真に撮りました!(でもコソコソ撮っていたため、ほとんどの写真がブレブレ・・・)
メニュー(写真左から)
沖縄産完熟パイナップル 小さなパールにし、ウォッカとライムののグラニテと共に
オシェトラキャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクリーム
トマト 毛ガニと共にミルフィーユ仕立て ベルジュテソースを添えて
とうもろこし 冷たいヴルーテにし、黒胡椒の香るオックステールのジュレを添えて
長崎直送産アワビ ポワレにし、南仏野菜のムースソースと
スパイスの香り 伊達鶏のブイヨンスープに閉じ込めて
活車海老 小さな旬野菜とのマリニエール仕立て シャトー・シャロンの香り
グルヌイユ 股肉を衣揚げにし、ガーリックのムースリーヌとパセリのクーリー
カリフォルニア産さくらんぼ ヴァニラと共にソテーし、フレッシュフォアグラのプランチャ焼き添え
ブルターニュ産平目 アーティチョークのバリグール仕立て
秋田産メバル サフランの香るナージュに浮かべ、オリーブとズッキーニのクネルを乗せて
自家製塩漬豚バラ肉 柔らかくブレゼしてからロースト チョリソーの香るひよこ豆のピュレを添えて
仔羊 パストラル風にローストし、ハーブのサラダを添えて
スペルト小麦 リゾットに金箔をあしらって
青ゆずのグラニテ カシャーサの香りを添えて、カイピリーニャ風に
胡麻のプラリネのムースとマンゴーのコンフィ 生姜風味と抹茶の香りを添えて
カフェ
な・・長い!ゼーゼー。
でも、どれも飾りつけがすごくキレイだし、食べたことないようなものばかりですごく楽しかったです!サービスもとても良かったし・・・
前菜から始まりデザートで終わるまでなんと3時間!もかかったのですが、おいしいお酒と料理で時間がたつのがあっという間でした。
(多少飲みすぎて最後は千鳥足状態・・・階段を下りるときに「お足元にお気をつけてください」って言われちゃったよ・・・恥ずかしい~(^^;))
お会計は・・・自分で払っていないのでわかりませんが、シャンパンやワインなどをたくさん飲んだため、1人推定5万円!!ごっつあんです!
2階のレストランはどなたかのおごりじゃないと行けない感じですが(^^;)、1階のラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブションではもっとリーズナブルなお値段でお食事できるようなので今度行ってみようかな。
今日の一言「最初に運ばれてきたパンはシャケのから揚げじゃないよ・・・M子さん(^^;)」
←○パン ×シャケのから揚げ
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