銀座かずやの「かずやの煉」&「丹波栗あんよせ」!
銀座かずやで かずやの煉(れん)と丹波栗あんよせを買いました!
テレビで見て以来ずっと気になっていたこのお店。
有楽町に行ったついでに寄ってみました。
このお店、ちょっとユニークで・・・・・
広さがなんと1坪(@0@)!
しかも場所がとってもわかりずらい!
ちなみにお店の場所ですが・・・
JR有楽町駅のビッグカメラの方から出て、新橋方面に線路沿いに歩いて行き、信号を渡って少し行ったところのビルの1階にあります。(日比谷シャンテまで行ってしまったら行きすぎです)
1階と言っても通りに面しているわけではなく、ビルの入り口を入って、細い通路を進んだところにあります。
←ビルの入り口にある、この小さな看板が目印!
幸いにも私は目ざとくこの看板を見つけることができたので、迷わずにたどり着くことができました(^^)!
でもいざ店にたどり着くと
本当にここがお店なのかしら(?0?)
と少し不安になってしまうような店構え。
お店はすごーく狭くて、ショーケースのようなものはなく、小さいカウンターの上にメニューがぽつんと乗っています。
と思ってカウンターの前に立った途端、人の気配を感じたご主人がのれんの後ろから元気よく登場(笑)!
←ご主人の古関 一哉さん。イケメンです(^^)。
種類は3種類くらいしかなかったので、迷わずかずやの煉(6個入り)(2,100円)と丹波栗あんよせ(1,050円)を注文。
(かずやの煉にはドライアイスをつけてくれます)
かずやの煉は第21回神奈川県名菓展菓子コンクール技術省を受賞した和菓子。
ひとつひとつ笹の葉で包まれていて、葉を留めている楊枝を使っていただくことができます。
(お土産で持っていった時など、わざわざ楊枝を用意しなくていいので便利♪)
早速食べてみると・・・
舌触りが滑らかで、まったりとした感じ。
ババロアのような感じで洋菓子風でもあります。
おいしいです(^^)!
1本で4~6切れくらいに分けられると思うのですが・・・
ひとりで1本いけるくらいおいしかったです!
私は開店直後(11:30)に行ったので大丈夫だったのですが・・・
ご主人がひとひとつ手作りしていて、1日に作る量が限られているため、日によっては開店30分(!)で売り切れてしまうこともあるようです。
・・・なので、確実にゲットするには事前に予約しておいた方が良さそうです。
ちなみに丹波栗あんよせは以下のサイトから購入することができます。
(かずやの煉は店頭販売のみ)
パッケージも良いのでお土産にも最適!是非リピートしたいです(^^)。
今日の一言「季節限定の煉り菓子もあるようです♪」
【銀座かずや】
住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1階
TEL:03-3503-0080 (店舗)
Tel/Fax: 0428-85-9009 (9:00-17:00)通信販売事務所(通信販売のみ受付)
営業時間:11:30~16:00(日・祝休)
| 固定リンク
「グルメ・和菓子」カテゴリの記事
- 亀十のどら焼きを食べた~!@浅草(2014.03.19)
- 2軒のおがわのどら焼きを食べた~!@浅草(2014.03.25)
- 『ビストロSMAP』のコラボ商品を食べた~!@セブンイレブン(2013.10.15)
- 越後鶴屋のおいしい大福!@西荻窪(2011.05.28)
- 栃木名物のかりまん!@高林堂(2010.05.25)
最近のコメント